こんにちは、とつです。
X100Vが欲しい熱で燃えています!!
何がそんなにいいのか、おさらいします!
X100Vのここが買い!
X-T4を所有している僕が、富士フイルムへのひいき目全開でお届けします。
(富士フイルムの写りが大好きだ!!!)
コンパクト
小さいは正義。
これに限りますね。
写真を撮る場面って色々あるかと思いますが、家庭持ちの僕は子供の撮影がほとんどです。
外出する時、XーT4も持ち歩いているんですが、何せボディが大きい。。。
持ち運ぶだけで重たくて疲れてくるし、
「さあ撮ろうかな」と軽く気合を入れないとカメラまで手が伸びず、結局スマホで撮影。なんてことがほとんどのパターン。
まして子供が2人もいれば、「下の子を抱っこしながら上の子の写真を撮りたい」みたいな場面になることが結構あるので、カバンから取り出すのもめんどくさくなっちゃうんですよねー
X100Vであれば、首からぶら下げていても気にならないんじゃないかな〜
T4じゃ首からぶら下げるなんて絶対できまへん。
カメラ | 重量 |
X100V | 約478g(バッテリー、SDメモリーカード含む)/約428g(バッテリー、SDメモリーカード含まず) |
XーT4 | 約607g(バッテリー、 SDメモリーカード含む)/約526g(バッテリー、 SDメモリーカード含まず) + レンズが300g〜500gとかですかね |
F値固定で明るいレンズ
X100Vのレンズは、焦点距離23mm (35mm換算35mm相当) f2.0の単焦点レンズ。
そう、単焦点レンズなんです。
広すぎず、狭すぎず、最短撮影距離10cm〜なのでテーブルの上の物撮りなんかにも最適ですよねー
しかも、デジタルテレコンバーターなる機能(ソニーα7SⅢとかの超解像ズーム見ないなやつ)で、拡大撮影可能!
あのレンズの薄さのままズームができてしまうという驚愕!
すごいぜ、富士フイルム!
デジタルテレコンバーター | 35mm*(通常)、50mm*、70mm* *35mm判換算 |
APSーCセンサーなので高画質!
X100Vって、高級コンデジに分類されるかと思いますが、他社の高級コンデジは大体1型センサーだったりしますよね。
しかし、X100Vのセンサーサイズは「APSーC」!
1型とAPSーCの違い、「Nikon 1J5」を使っていた私にはわかります!
解像度感、ボケ感が全く違います!
一度APSーCに使っちゃうと、もう1型には戻れないなー
NDフィルター内蔵なので動画撮影にも向いてる
NDフィルター内蔵されているって知った時、衝撃が走りました!
内蔵してるカメラって、ブラックマジックのBMPCC6Kとか、ソニーのFX6とかの超ハイエンドカメラくらいなイメージでした。
動画撮る人ならわかるかと思いますが、ボケ感を維持しつつ、シャッタースピードも早くしたくない場合、NDフィルターが必須になってきますよね。
このX100Vなら4段のNDがついているんです!
(えーと、4段ってことは、ND16。曇天とか朝夕とかなら全然カバーできるじゃないですか!さすがに真夏の真昼間はND32くらい必要かも、、、)
すげーな、富士フイルム!
フラッシュも内蔵
おまけにフラッシュもついているんです。
クリップオンストロボ持っていくとこれまた荷物。
内蔵してくれてたら機材が軽くて助かりますよねー
仕様は↓の通り
(まあ無いよりマシかなって性能ではあるかもしれませんね)
固定式 オートフラッシュ(スーパーiフラッシュ)
撮影可能範囲(感度1600時)約30cm ~ 7.4m
ガイドナンバー:約4.4(ISO100・m)
X100V仕様 富士フイルム公式より
他のメーカーにも良いカメラあるんでは?
よく対抗馬として、リコーのGRⅢが挙げられている気がします。
これもAPSーC、単焦点なんですねー
あとは、ソニーのCyber-shot DSC-RX100M7。
1型センサーですが、ズーム性能がやばいですね!
富士フイルムにはレンズ交換式のXーE4もありますよね。
ミニマルなボディで好きなレンズを使えるアドバンテージも捨てがたい。。。
まとめ
X100Vの魅力が少しでも伝われば幸いです。
あー、カメラホシィ。
それではまた。
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