中学の時になった腰椎分離症が30歳になって再発した話

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こんにちは、とつです。

腰が、いたいです。。。

結局腰痛くてどうーしようもないからストレッチからやる→【腰痛改善】85kgの肥満体型で腰椎分離症の俺がやってるストレッチ

発症

と、いうのも、若かりし頃のわたしは、中学生では珍しく登山部に入っておりまして、

新聞紙の束10kgをリュックに入れて階段を何往復もしたり、
天井から吊り下げたロープを垂直にのぼったり、
腹筋、背筋の筋トレを一日数十回やったり、
テントやら食材やらをリュックに詰め込み1泊2日で山ごもりしたり、

と、それなりに過酷な中学時代をすごしていました。

そして、中学3年、突如として訪れた腰の違和感。

どうにも腰の奥、背骨付近がピリピリ痛みだしました。

たぶん一か月ほど痛みを放置してたかとおもいますが、一向に良くならず、親も心配して病院に行くことに。

近くの整形外科にかかるも、なぜか大学病院を紹介され、診察を受けることに。

レントゲンやら、問診やらを済ませ、先生から告げられたのが、

「第五腰椎分離症」

という病名。そして、

「この病気は骨の一部が疲労骨折をして粉砕しているようなもので、一生治りません。体を支えるための骨がないので、代わりに筋肉で支える必要があるので筋トレなどで筋肉を維持してください。
腰椎分離症の患者さんは大体30~40代になると筋肉が衰えて骨が滑り、椎間板ヘルニアの症状がでる人がいます。そうならないためにも筋肉で支えれるよう身体を維持してください。

という一言でした。

後日、痛みを軽減するため、鎧みたいなコルセットを病院で作り、お風呂と睡眠時以外は装着する生活を数か月ほど過ごし、痛みも軽減されました。

痛みとともに、あの日医者から言われた「筋肉を維持しろ」という言葉もいつの間にか頭から消えていました。

時は流れ、、、

会社に入りはや、10年ほどが経過した現在。

気が付けば、20キロほど体重も増え、168cm85kgの肥満体型に。。。

そんなある日、腰をひねった瞬間、

「ピキっっ」

針を刺すような痛みとともに中学の時に言われた大学病院の先生の言葉が思い出されました。

そう、完全に腰椎分離症が復活してしまったのです!!!

あかん。。。痩せねば。。。

つづく

結局腰痛くてどうーしようもないからストレッチからやる→【腰痛改善】85kgの肥満体型で腰椎分離症の俺がやってるストレッチ

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